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日時 | 2018年9月30日 開場13:30 開演14:00~ |
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場所 | 南砺市井波総合文化センター メモリアホール |
料金 | 全席指定 前売4,500円 当日5,000円 ◆ジョイント会員先行発売 6月23日(土)9:00~ ◆一般発売 6月30日(土)9:00~ 変更がある場合は随時HPでお知らせします。 ※この公演はjointo倶楽部会員割引の対象となります。 ※チケット先行発売をご利用いただけるのは井波総合文化センターの窓口 のみです。ご注意ください。 ※未就学児童のご入場はご遠慮ください。 |
内容 |
平成30年度 松竹新派特別公演「華岡青洲の妻」 【出演者】 水谷八重子 / 波乃久里子 / 喜多村緑郎 / 河合雪之丞 / 甲斐京子 / 伊藤みどり 他 市川月乃助 改め 二代目 喜多村緑郎 襲名 市川春猿 改め 河合雪之丞 改名 披露 【あらすじ】 19世紀初頭、世界で初めて全身麻酔による手術を成功させた外科医、華岡青洲とその家族のありようを描く劇団新派の舞台「華岡青洲の妻」 江戸時代中期、天明の頃。紀州の名門・妹背家の娘・加恵が隣村の貧乏医者、華岡家に嫁いできた。花婿の青洲は三年前から京都で医学の修業の身。花婿のいない祝言ではあったが、加恵は満ち足りていた。なぜなら、加恵は幼い頃に評判の気品のある於継を垣間見て憧れをもっていたので、理想の女性としていたその於継から直々に嫁にと望まれて、この上ない幸福を感じていたからだ。 加恵は華岡家の人となるよう励んだ。於継も嫁の加恵を大事にして、その仲睦まじさは人も羨むほどであった。ところが、青洲が京都より帰郷すると、その様子は一変し、青洲をめぐり姑と嫁の凄まじい女の争いが始まった。 そうした女の感情には無頓着な青洲は医学の研究に夢中で、むしろ妹の於勝の乳癌を救えなかった自分への不甲斐なさに苦しむのであった。 それからも、麻酔薬の研究や癌の手術などに没頭し、紀州きっての名医といわれるまでになった。研究も進み麻酔薬の完成には、人体実験を残すだけになると、於継と加恵は競って実験に身を捧げようと言い出した――。 そして、数年の後、加恵と、既に亡くなった於継との総てを見ていた小陸の姿があった。 |
チケット取扱場所 |
南砺市/井波総合文化センター、アスモ、 福野文化創造センター「ヘリオス」、ア・ミュー、城端伝統芸能会館「じょうはな座」、福光福祉会館、ファミリーブックス 砺波市/砺波市文化会館、TSUTAYA砺波店 アーツナビ(富山県民会館、富山県教育文化会館、富山県高岡文化ホール、新川文化ホール) |
主催 |
南砺市井波総合文化センター 0763-82-5885 |
後援 | 株式会社チューリップテレビ、北日本新聞、富山エフエム、エフエムとなみ、南砺市井波老人クラブ連合会 |
〒932-0231
富山県南砺市山見1400番地
TEL:0763-82-5885
FAX:0763-82-5609
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休日
火曜日、12月29日~1月3日